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塩ビフレーム巻き加工

鉄等の金属の架台への塩ビフレーム巻き加工を行っています。

まずはフレームの外側や仕切り部分に塩ビの板を貼り付けます。

アングルの露出した部分へ塩ビプロテクターを溶接で取り付けて行きます。

溶接部に隙間があると架台が腐食してしまうため、細かい部分も丁寧に溶接をしていきます。

作業後は鉄の露出が一切ありません。 大型の装置等で塩ビだけだと強度が足りないが、金属では腐食してしまうという場合にはこの塩ビフレーム巻き加工が用いられます。

また、こちらの写真のような金属タンクへの塩ビライニング加工も行っていますので金属の腐食でお困りの際はお気軽にお問い合わせください。

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