『コンプレッサから異音がする』ということでご依頼いただいたものです。
始動させてみたところ、エンジンより異音がしていました。
ばらして調査してみると、今回はコンロットメタルの焼付を起こしていたのが原因です。
このような場合、オーバーホールで修理対応することになります。
エンジンの心臓部であるメタル・ピストンリングを交換することにより、エンジンの馬力を新品時に近づけることができます。
変形していたコンロットも一緒に交換しました。
エンジンをばらす前。カバーを外したところ。
ばらした所。中央がメタルの焼き付いたコンロット。
エンジン3気筒のうち、1気筒が焼き付いていました
コンロットも熱で変形しています。
部品を交換してオーバーホールします。これだけ交換すると新品時に近くなります。
【修理前】焼き付いたメタルと変形したコンロット
【修理後】新品に交換し、組みなおし
【修理前】クランクシャフトにも傷がついていました。
【修理後】新品に交換すると10万円程度かかるので、研磨してきれいな状態にしました。