ヨコタコーポレーションでは、お客さまの設備はもちろん、社内設備のオーバーホールも実施しています。
今回は、当社生産ライン内で使用していた冷間リングローリング設備(CR機)のオーバーホール(OH)の様子をご紹介します。
今回のオーバーホールでは、リニアスケールの廃番に伴い、今の仕様に合った改造を実施します。
また、ギアをモーター直結に改造することにより、よりシンプルな構造になりメンテナンス性が高まります。
ヨコタコーポレーションはこういった機械的な変更に伴う電気対応も、一貫して承ります。
現在当社の加工部門では当設備の稼働率が高い状態が続いており、計画的に予備機のオーバーホールを進めることで、突発的な機械故障への対応を進めています。
当社ではFA設備や工作機械の新作、オーバーホール及び修理などを請け負っています。
図面がない設備でも対応可能なものもありますので、ぜひお気軽にお問い合わせください。