株式会社長田加工
修理にかける想い
【機械修理.com】から長田加工へインタビュー

常務取締役 長田 耕一
修理にかける想い
なるべく安い金額で今まで通り使える状態を実現したい。素材としては修理の事案は少ないものの、対応できる業者が少ない状況のため、ご要望があればできる限りの対応をします。
「割れちゃったから溶接して欲しい」というご要望が多いですが、素材の性格上修理するより新品に交換した方がいいケースが多いため、その場合は正直に伝えます。ただし、修理するからには新品に遜色ないようにきれいに仕上げます。
自社の強み
創業30年以上の経験と実績があるので、お客様のご要望に最短距離で、イメージ通りに再現することが可能だと思っています。
また、扱える素材の種類が多いことも当社の強みだと考えています。
[プラスチック加工 素材の特徴]
同業者さんで対応できない案件をご依頼いただくこともありますが、お互いに協力し合いながら業界を盛りあげていきたいと思っています。
会社が目指す姿
頼まれたら「NO」と言わない企業。同業者さん・異業種の方も含め、ネットワークを広げて可能な限り対応していきます。
また、機械化が進んでいる業界ではあるが、長年この仕事に携わってきた職人の技術を伝承していくことも当社の使命であると考えています。