チップソー切断機「カットマン4」開発
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弊社で開発したチップソー切断機「カットマン4」が、日刊工業新聞様でご紹介いただきました。 ![日刊工業新聞様で紹介されました](https://kikai-syuuri.com/wp-content/uploads/2016/08/160817-01.jpg)
チャンネル、ライニング鋼管、ガス管、丸棒など。 また、歯を差し替えることで、樹脂や木材にもご利用いただけます。
歯は、市販の汎用性のあるものをご使用いただけます。 ワンタッチバイスが付いていますので、正確に切断できるのも特徴。
火花の発生も少なく、引火の心配もありません。 お客さまが設置される環境や、お取り扱いの内容により、本体サイズを調整することも可能です。
ご興味のある方は、ぜひお問い合わせください。
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![日刊工業新聞様で紹介されました](https://kikai-syuuri.com/wp-content/uploads/2016/08/160817-01.jpg)
主に自動車向けのアルミニウム部品を切断するチップソー切断機「カットマン4」を発売した。最大4枚の歯をセットし、一度に5個の部品を切り出せる。チタン材なども切断できる。最大13センチメートルまでの切断が可能で、切断時間は最短21秒。IE3のプレミアム効率モーターを搭載し、使用電力を削減した。価格は他社の従来機種より約300万円安い500万円(消費税抜き)。開発のきっかけは、自動車部品の製造会社様からの依頼によるものです。 アルミのワークを大まかにカットする作業を自動化したいということでした。 それまではサンダーを用いて、手動で作業されていたそうです。 「これまで10分かかっていた作業を、5分以内に短縮できないか?」というご要望でした。 結果としては、最短21秒に抑えることができましたので、かなりの短縮になり、安全性や正確性も高まりました。 お客様には大変ご満足いただいています。 IE3モーターで省電力を実現していますが、3.7kwとパワーは十分。 自動車部品に限らず、各種軟鋼材をシャープに切断可能です。 例えば、アングル、
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